放射線は、手術後腕が上げられるようになったら治療を始め、手術した側の乳房全体にかけます。
放射線療法の前に化学療法を行う場合もあります。
週5~6日間通院して治療を行い、1~2日間休むというのが一般的です。
照射量は1日2グレイ(放射線量を表す単位)を25回、合計50グレイ照射するのが標準的です。
そのため、4~5週間通院することになります。
乳房全体への照射がすべて終了したら、もともとがんがあった部分に追加照射を行うことがあります。
主に、手術で切除した組織の断端、またはその近くにがん細胞があった場合に行われます。
すべての患者さんに必要というわけではありません。
追加照射は、2グレイを5回、合計10グレイが一般的です。
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