乳房温存手術を行っても、がんの位置や広がりによっては、切除が広範囲に及び、乳房がきれいに温存できないこともあります。
しかし、人工乳房による再建は、基本的に乳房切除術後の患者さんに行われます。
ソフトコヒーシブシリコンは数十種類のタイプがあります。
しかし、すべて乳房1個分の形なので、乳房温存手術による欠損を補うのは難しいのです。
また、乳房温存手術後、放射線を照射していると、皮膚が伸びにくいのも問題です。
ただ、乳房が大きい人の場合には、シリコンを入れても違和感がないこともあります。
乳頭、乳輪を整えることで、見た目のバランスがよくなることもあります。
乳房温存手術を考えている場合、術後の乳房の形を事前に確認しておくことが重要です。
変形が大きいと予想されるときは、乳房切除術を受け、その後に再建するのも1つの方法です。
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