術後のリハビリテーションは、リンパ節郭清を行った場合に必要です。
リンパ節郭清を行ったときは、リンパ液に流れ悪くなって、腕や肩が動かしにくくなります。
そのため、できるだけ早い時期から、リハビリテーションを行います。
手術した患部の感覚は、術後1週間くらいすると、痛みなどを感じるようになります。
しかし、痛みがあるといって動かさないと肩の関節の動きや腕の筋肉の力は低下していまいます。
そのため、日常生活に支障が出てきてしまいます。
腕を上げるリハビリテーションが重要になります。
<リハビリテーションの方法>
鏡を見て行う方法・・・鏡の前に立ち、手術した側の腕のひじをもう一方の手で支えながら、ゆっくり上げていきます。
壁に向かって行う方法・・・壁に向かって立ち、手術していない側の手を壁につき、その高さを目標に手術した側の腕を壁に沿って上げていきます。
2つとも20回ずつを1セットとして、1日3セットくらいを目安に行ってください。
腕が160度の角度まで上げられるようになれば、日常生活には支障ありません。
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