抗がん剤の副作用で吐き気があって、ものが食べられないというときは、無理して決まった時間に食事をする必要はありません。
患者さんの中には、満腹になっているのに我慢して食べ続ける人がいます。
しかし、それはかえって逆効果です。
全部吐いてしまうことになり、体力が奪われることにもなります。
無理せず、食べたいと思ったときに、食べたいものを自分の食べたい量だけ、口にしてください。
患者さんが比較的食べやすいものは、アイスクリームやゼリー、ヨーグルト、果物などです。
そのほか、抗がん剤の副作用で口内炎になることもあります。
口内炎になると、口の中の痛みで、食べたいのに食べられなくなってしまいます。
その場居には担当医に相談し、うがい薬や軟膏などで対処できます。
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