乳がん治療の目的と種類

乳がん治療の目的は当然、患者さんの命を守ることが最も大切なことです。
それに加えて、検査法や治療法の進歩を背景に、治療中や治療後の患者さんの生活の質(QOL)を重視して、治療が進められるようになりました。
乳がんのために生活を変えることを余儀なくされることがなく、従来の生活をできる限り続けられる治療が望ましいといえます。
乳がんの治療法には次の3つがあります。
1.がんを取り除く手術療法
2.放射線でがんの増殖を抑えたり死滅させたりする放射線療法
3.薬でがんの増殖を抑えたり死滅させたりする薬物療法
これらのうち、乳房のがん細胞に対する治療が手術療法と放射線療法です。
これらを局所治療と呼んでいます。

一方、乳房以外の部位に転移したがん細胞にも効果の及ぶ治療が薬物療法で、これを全身治療といいます。
乳がんは、がんの中でも薬の効果が現れやすいので、薬物療法も非常に重要な治療となります。
薬物療法は主に、抗がん剤による化学療法とホルモン剤によるホルモン療法が行われます。


乳がんの基礎知識

乳がんの治療とは

乳がん治療前Q&A

手術による乳がん治療

薬による乳がん治療

放射線による乳がん治療

乳がん治療中・治療後のQ&A

乳房を再建する

乳がんの再発・転移と治療

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